テレフォンセックスで忘れがちな後戯の重要性

テレフォンセックスを上手に行うためには、意外と多くのポイントが存在しています。その中で上級者でも忘れてしまいがちなのが、テレフォンセックス後の後戯というもの。

ここではテレフォンセックスでも大事な後戯について紹介します。

次につなげたいなら後戯は大切に

リアルセックスでもテレフォンセックスでも、女性の多くは余韻を楽しみたいものなんです。それは男性と女性との性差の違いによるところが大きいと言われています。

男性は射精をしてしまえば、急速に興奮が収まってしまうのに対して、女性はしばらく興奮が収まらない。いわゆる「賢者タイム」と言われているものは女性には訪れないわけです。

つまり男性側が射精をしても、相手の女性がどんな状態になっているのかを確かめることが大事。まだまだ興奮が冷めやらないという感じなら、自分が満足していても、オーガズムを目指してテレフォンセックスを続けてあげることが大事ということです。

呼吸が整った場合には、感想をいうなり、相手を褒めるなり普通のセックスの後のピロートークのようなものをしてあげるのも良いでしょう。このようなちょっとした気遣いで、「もう一度したいな」という気持ちを女性側に持ってもらうことができます。

ピロートークの内容などに正解などはありません。とにかく相手を気遣っていることがわかり、最後の最後まで楽しませてくれる姿勢を感じられれば大丈夫。

自分だけ気持ちよくなったから電話料金のことも気になるし、切っちゃえなどというやり方をしていては、いつまでも相手に求められる男性になることはできませんよ。

慣れてきても自己中な終わり方はしないように

テレフォンセックスの経験を積んだ方でも忘れがちになってしまうのが、後戯というもの。

テレフォンセックスは自分の欲求を満たすものですが、相手もいることを忘れてはいけませんね。

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